かぎ針編み 「パイナップル三角ショール(モチーフつなぎ)の編み方」
パイナップルスクエアのアレンジで、三角パイナップルを編みます
早送りなしで、1段ずつ編んでいきます
オール日本語で説明します
動画では段の後半をスキップしますが、
編むときのポイントは、前半と逆向きに編んでいくことです
始まりが鎖4なら、長編み1と鎖1と数えるので、
最後は鎖1と長編み1で編みます
鎖で始まったところを鎖で終わると次の段に進めません
始まりの鎖の3番目は、常に引き抜きポイントとなります
また、編みあがった三角パイナップルと、
パイナップルスクエアをつなげることで
三角ショールを編むことが出来ます
動画では、編みながらつないでいく方法もお伝えしています
パイナップルスクエアの編み方はこちら
三角パイナップルを編む前にスクエアを練習するのがお勧めです
また、ショールの端にフリンジを付けてあげると
よりエレガントに仕上がります
フリンジ付きの三角ショールはこんな感じ
こちらの動画ではフリンジの付け方までご紹介していますので
フリンジをつける際の参考にしてみてください
三角パイナップルの動画はこちら
【動画訂正】
最後の段でシェルを入れていきますが、
シェルとシェルの間には通常鎖を2目入れます
入っていない箇所がありますが、
敢えて「入れません」とお伝えしない限りは
鎖2目を忘れないようにしてください
鎖を入れない箇所はパイナップルの上部分のみとなります
パイナップルパターンは編んでいて楽しかったので、
最後まで読んでいただきありがとうございました