かぎ針編み(Crochet)「編み図を上手に手描きするコツ(例:ケルティックウィーブ) How to draw the Celtic weave diagram」

皆様こんにちは、スザンナのブログへようこそ(*´▽`*)
皆様は編み図を手描きしますか?
私は良く編み図を手描きします
なぜかと言うと
欧米のパターンは文字説明が基本です
日本の編み物本は文字説明がほとんどなく、
ほぼ編み図のみといっても過言ではありません
ここ、日本と欧米の大きな違いでもあります

よく動画で
編み図をください、とか
編み図を見せてください
というリクエストをいただくのですが
編み図を動画やブログでお見せしないのは実は諸事情がありまして、、、
詳しくはロストインタイムのページでご説明しておりますので
興味がある方はぜひ読んでみてください(*^_^*)
https://susannashobbies.blogspot.com/2019/10/crochet-lost-in-time-shawl.html


日本人はどちらかというと編み図が大好き
そういう国民性かもしれませんねえ
だけど、編み図を見て編むことはできるけど
編み図は描けないって人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

ということで、今回は
編み図を上手に手描きするコツをお伝えしていきたいと思います

編み図、描けたらどんなメリットがあるの~?
いろいろありますよ~

数あるスティッチの中でも結構編み図にするのが難しい方に分類されるのが
立体模様が基本となるケルティックケーブルクロシェットだと思います
計算自体は難しくなくても、立体的に考えるのが難しい
だからこそ、余計編み図があったほうが編みやすいって思うんですよ
それに、こういった海外のスティッチは
日本で紹介されていないものも多いので
編み図自体が存在しないことも多々あります

そのケルティックケーブルクロシェットの中でも日本で人気があるのが
ケルティックウィーブ模様(ケルト風織物の模様)ではないでしょうか?
アップルパイのように斜めにバスケット模様を編んでいくケルティックウィーブ模様

それそれ、編みたかったけど難しくてあきらめたんだよねって方々も
今回、私と一緒に編み図を描いてみませんか?
編み図を描くと頭の整理にもなり
構成を理解する手助けとなります
編み図が描けたら編めたも同然

編んだ図を元に実際に編んで確かめてみましょう

さあ、それでは一緒に始めましょう(#^^#)




※【ご注意】
編み図をご自身で描く場合は私的な楽しみのためにお使いください
編み図を商用利用される場合は、著作権法などをお確かめの上適切にご利用ください
Susanna's Hobbiesでは一切のトラブルの責任は負いません




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